
FINE RAW
銅のパイプ、コンクリートブロック、風化した壁。往時を望む情景を、現代的で簡素な表現で描きました。バーカウンターは、幾星霜のウイスキーとジンのための場所。人の集う焦点であり、異なる時代とデザインの素材が交わる空間です。端正なラインのコンクリートブロックは未仕上げの壁に据えられ、銅のパイプは繊細で滑らかなカウンターの上に持ち上げられました。
銅のパイプはレストラン&バー全体へ広がるよう設計され、一筋また一筋と、空間から空間へ織り開かれていきます。配線を担う機能であり、同時にデザインの表現でもあります。





